
林家笑丸「落語」「ウクレレ落語」「後ろ紙切り」「後ろ面の踊り」

2024年西京極駅/『光華女子短期大学』
10月15日は短大で落語と演芸を披露♪
学生さんのみなさんからの喜びの声や感想文を拝見させて頂きました♪
大変うれしく思います♪
私にお声をかけて頂いて、名司会もして下さった桂文也師匠に感謝です♪
【学校】10月15日12時50分〜『光華女子短期大学』
桂文也/
林家笑丸
【番組】
桂文也「寄席の芸について」
林家笑丸
「ものまね歌謡」
「NHK朝ドラ『わろてんか』エピソード」
「後ろ面『わろてんか』版」
「寄席の踊り〜どうぞ叶えて〜」
「落語 ほうじの茶(歌う漫談紙切り/後ろ紙切り/ウクレレ落語)」
桂文也&林家笑丸「生徒さんの体験コーナー」
【生徒さんの感想/喜びの声の一部】※とても励みになります♪
〇落語家の方なので当たり前だが、喋りがとても上手くテンポも良く、とても面白かった。本当に芸達者で、落語とまた違う魅力があるなと感じた。
〇落語の合間に行う紙切りやウクレレが聞いていて面白かった。落語は話を聞いていないと結末がわかりづらいものになってしまうけど、紙切りや踊り、ウクレレは頭を動かさなくても楽しめて、息抜きにとても良かった。様々な工夫がされていて、話す技術や動きが洗練されて凄かった。
〇紙切りは集中していても無言にならないように、うたいながら作業するのが大変だと思った。踊りの若い娘とおばあさんの違いが、行動だけでなく、表情にすごく出ていて、想像しやすかった。
〇アラジンのランプのように色物を披露する人が中から出てくるのが面白かった。短時間で人の似顔絵を切る事ができてすごいと思った。話しながらなにかをしたり、歌いながらなにかをしたり、2つの事を同時にする技術に驚いた。
〇初めてプロの落語家さんの芸を見せて頂けて、こんな機会はめったにないので、とても貴重な経験になりました。どの話もとても面白かったし、紙切りや踊りなど多才で、とても素敵な方でした。
〇紙切りを体験できて良かったです。紙を切っている間もお客様を楽しませる事ができるように、たくさんの芸があってすごいなと思いました。似顔絵のクオリティーに驚きました。
〇切り紙体験は、下書きをしてから紙を切ったので、うまく切る事ができました。歌ったり、話をしながら紙を切る事は、自分にはできないととても驚きました。お面を使った踊りは、工夫で、衣装を着替える時間を減らす事ができる事を知りました。
ウクレレを使った芸は、オリジナリティーがあって、面白かったです。
〇『後ろ面』はとても衝撃的でした。後ろ向きで芸を始められたので、古典的な日本舞踊とは違って、面白おかしく笑えるようなもので、とても新鮮でした。
『紙切り』は後ろ向きでされていたのに、形がはっきりと見てとれたので、どれだけの練習をされてきたのだろうとふと考えてしまいました。
〇落語以外の色物を今まで生で見た事がなかったので、うれしかったです。また、たくさんの種類の色物があって面白かったです。紙切りは実際に体験してみると思っていたより難しくて、それに話をまじえながら披露するのはさらに難しいと思いました。紙切りというシンプルなものでも、見ないで紙を切ったり、お客さんのリクエストにこたえたりなど、たくさんの工夫がされていると思いました。
〇たくさんの芸があり、1つ1つが面白かった。準備している間も、歌ったり話したり、見ている人を飽きさせない工夫があってさすがだと思った。ストーリーの間に芸があるのも面白かった。
〇今まで落語は難しいものと思っていましたが、実際に体験する事で落語の面白さを知る事ができました。なんでも笑いに変えてしまうところがすごいと思いました。
〇様々な芸を見ましたが、どれも演技力が大事という事に気づけました。また話をしている時も、芸をしている時も、話のつなぎ方や相手を笑わせる話し方を感じ取れて、長年学んできたからこその技術を見る事ができました。様々な芸に触れる事ができて、とても楽しかったです。
その他、多数♪
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