【守口市／俳句】松尾芭蕉の像と句碑。林家笑丸
【2023年6月16日松尾芭蕉の像と句碑と2023年10月8日守口市立図書館の思い出】
2023年10月8日（日）『林家笑丸 落語と演芸の会』守口市立図書館で開催♪
http://emimarurakugo.seesaa.net/article/500404023.html
2023年6月16日は守口市へ♪
〇守口市立図書館前に『松尾芭蕉の像』と『句碑』があります。
〇句碑には『先賢も 不易流行 句画の秋』と書いてあります。
〇「松尾芭蕉さんの像の隣りにあるという事は、松尾芭蕉さんが読んだ句なんやなあ」と思ったら全く違う人の句でした(^o^)。
※こちらの句は、画家・俳人である直原玉青（じきはらぎょくせい）先生が松尾芭蕉を讃えて詠んだ句という事です。
〇「わずかな文字数でこれだけのものを表現するとはスゴい！」と驚きました♪
ただこの俳句の意味がわからないのが残念です（わからんのかいな）(^o^)。
〇「知ったかぶりをして、間違った解釈をしてはいけない！」と思いまして意味を調べました♪
①【先賢せんけん】昔の賢人。
②【不易流行ふえきりゅうこう】
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の中で体得した普遍の理念。 「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」。
〇 つまり「時代をこえて変わらない価値あるもの」（不易）と「時代の変化とともに変わっていく必要があるもの」（流行）があり、そのどちらもが大切であるという教え。
〇いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。 また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。
③【句画の秋】俳句、絵画。秋。
〇私は落語や舞台芸の創意工夫をよく考えますが、句画や落語や舞台芸、それ以外の物事に対しての考え方の本質は同じ事なのかもしれません♪
ちなみにこの直原玉青先生の俳句の意味がまだわからないのが残念です（まだわかってへんのかいな）(^o^)。
〇ただありがたい事に、この句碑のおかげで、「は！」となにかを気づかされたような気がします♪
※ですが、そのなにかが、よくわかりません（どんだけわからへんねん）(^o^)。
学びになりまして感謝です♪
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【写真】
林家笑丸１人で写真を撮影したつもりが、写真を見ますと「もう１人いる！」。よく見たら一緒に写真を撮った図書館の館長さんでした(^o^)
ただ２人の間に顔のようなものが写り込んでいますがこれはいったい…？（お面やがな）(^o^)
ご来場ありがとうございます♪
10月8日『林家笑丸 守口市立図書館寄席』
林家笑丸「前説」
月亭希遊「時うどん」
林家笑丸「ほうじの茶（ものまね歌謡／後ろ面の踊り／後ろ紙切り／ウクレレ落語）」
林家笑丸「金明竹」
中入り
林家笑丸「居候講釈／踊り～どうぞ叶えて～」
林家笑丸「たいこ腹」
【写真】
スタッフの皆様／
林家笑丸（メガネでマスク姿が私です）（違う人やがな）(^o^)／
月亭希遊
【林家笑丸～守口市立図書館寄席～】
【お客様の声】
・笑丸師匠の落語は若い人でも楽しく面白いと思える。
・高校の先輩であり、精力的に活動されている。
・色々な芸がみれてよかった。
・安価でおもしろい落語を観られる。笑える。
・初めてですがどの演目についても満足しました。
・おもしろかった、久々に大笑いした
など
【大阪 守口市 落語会】
〇大阪府の守口市立図書館で落語会が開催♪
〇実は私は守口市と深いつながりがありまして、「らっきょう」はカレーに勝手についてくる食べ物としか考えていなかった私に「らっきょうの本当の美味しさ」を教えてくれたり、ミニカーを下さったり、花見に連れて行ってくれたり、落語会にもよくお越し下さる私の友人の井上さんが住んでいる場所がなんと守口市なんです！（守口市というより井上さんと深いつながりがあるやないか）(^o^)。
〇あと高校の先輩の竹内さんも守口市にお住まいでございまして、竹内さんのご紹介で、10年以上前の野外ステージで未就学の子ども達相手に普段はやらない約３種類の動物を作るバルーンショー（20分間ステージ）という、今から思えばかなり思い切った経験をさせて頂いた事を覚えております。
〇バルーンショーをどうやって乗り越えたのかは全く覚えてないんですが(^o^)、風船を膨らまさずにずっと漫談をしていた可能性があります（どんなバルーンショーやねん）(^o^)。
※私の実家が交野市にありまして、学生時代によく降りていた駅が守口市で、車でもよく訪れた場所です。
〇たくさんの思い出がある守口市にお洒落な図書館ができまして、その守口市図書館で落語会が開催される事になりました♪
〇「落語以外にも様々な芸を持っていて、NHK朝ドラでも芸の指導を担当した落語家が大阪にいてる！という事ではなく、
地図を見ながら自転車で1時間かけて守口市立図書館にやってきて、帰り道は地図を見なかったので2時間かかった男がいてる！（途中で道に迷ってるんかいな）」という事で、光栄な事にヘッドハンティングして頂きました♪
〇様々な楽しい落語や、NHK朝ドラで指導させて頂いた芸、そして通常の落語会では披露していない、なんらかのコーナーもあるかもしれません♪
サプライズゲストで落語家仲間も登場予定♪
ぜひぜひお越し下さいませ♪
【大阪府守口市】10月8日（日）13時15分開場／14時開演
『林家笑丸 守口市立図書館寄席』
【出演】林家笑丸（はやしやえみまる）
NHK朝ドラ『わろてんか』芸の指導と落語家役で出演！多芸な落語家が初登場！演目は「落語お楽しみ３席」「後ろ面の踊り」「後ろ紙切り」「NHK朝ドラエピソード」など／
『フレッシュゲストコーナー』月亭希遊（つきていきゆう）「落語お楽しみ」
【料金】
前売1,500円 当日1,800円 全席指定
守口市立図書館３階事務所、またはお電話にて予約を受付。
定員250名様
【会場】
守口市立図書館４階ホール（大阪府守口市大日町2-14-10）
【最寄り駅】
Osaka Metro谷町線 大日駅より徒歩5分
大阪モノレール 大日駅より徒歩5分
Osaka Metro谷町線3番出口より直進
【お問い合わせ先】
守口市立図書館３階事務所、またはお電話にて予約を受付。
守口市立図書館生涯学習フロア０６・６１１５・５４７５
【守口市図書館】
https://www.lics-saas.nexs-service.jp/moriguchi/
令和２年6月1日。これまで公立図書館がなかった大阪府守口市に初めて、「守口市立図書館」が開設。
「守口市立図書館」は、図書館と生涯学習施設を併せ持つ、複合型公共施設（地上5階地下1階）。
図書館エリアでは、1階子ども図書コーナー、2階一般図書コーナーを中心に、閲覧席や自習室を設け、読書が楽しめる居心地の良い空間としています。また、郷土資料展示室を併設し、守口市の郷土文化とも触れ合う機会を提供。
生涯学習フロアには、3階に会議室や防音スタジオ、4階には270名収容の多目的ホールに加え、新設の円形ホール（150名収容）を設け、市民の皆さんが多様な生涯学習活動を行うことが可能。
また、1階玄関入ってすぐの大きな吹き抜けホールは、約50席の飲食可能な交流スペースとしており、カフェ販売コーナー（将来はパンも販売予定）を設け、市民の皆さんがくつろげる交流の場となっている。
さらに、全館フリーWi-Fi環境を整備し、スマホや持ち込みPCを利用した学びを支援。
「集い・学び・交流する」滞在型の公共図書館を目指している図書館。
【林家笑丸(はやしやえみまる)プロフィール】
京都産業大学卒業後、平成10年 林家染丸に入門。
落語界屈指の多芸な落語家。
NHK連続テレビ小説『わろてんか』「芸の指導」「落語家役で出演」
テレビ朝日『その男、副署長』「紙切り指導」
【芸事】明るく陽気な「落語170席」、楽器を使った「ウクレレ落語」、紙を見ずに切る「後ろ紙切り」、後ろ向きで踊る「後ろ面」など、様々な芸の持ち主。ものまねと笑いの芸「ものまね歌謡」も得意とする。
【受賞】「落語家No.1決定戦・初代チャンピオン」「NHK新人演芸大賞・新人賞(関西代表)」「なにわ芸術祭・新人奨励賞」など
【テレビ】『わろてんか』(NHK総合) 『笑っていいとも』(フジテレビ)『平成紅梅亭 東西特選落語会』(読売テレビ)など
【舞台】新歌舞伎座『上方落語名人選』『カナダ公演』『アメリカ公演』『中国公演』『韓国公演』『フィリピン公演』など
【落語】笑いの多い「滑稽噺」や舞踊が入る「音曲噺」、数多くの芸事を入れる独自の「演芸落語」を得意とし、珍しい古典落語の復活も手がけている。新歌舞伎座こけら落とし興行、平成紅梅亭東西特選落語会、天満天神繁昌亭などに出演。
【テレビ出演※落語】
NHK全国ネット「NHK新人演芸大賞」
NHK大阪放送局「上方演芸ホール」
ＡＢＣラジオ「ＡＢＣミッドナイト寄席」
読売テレビ『平成紅梅亭 東西特選落語会』
ＡＢＣラジオ『日曜落語なみはや亭“上方落語界のオールスター集結”「ＡＢＣ上方落語を聞く会」』
毎日放送『らくごのお時間』
NHK総合『NHK上方落語の会』など
【英語ステージ/海外公演】カナダ・バンクーバー公演、アメリカ・サンフランシスコ公演に「英語落語」で出演。「フィリピン・ダバオマニラ公演に「英語落語家の踊り(後ろ面／どうぞ叶えて／松づくし)」で出演など。
【月亭希遊(つきていきゆう)プロフィール】
1988年5月26日。滋賀出身。
吉本興業。上方落語協会所属。
2017年月亭遊方へ入門。
2021年､2022年上方落語若手噺家グランプリ決勝進出。
古典落語を愛する傍ら、新作落語の創作にも精力的で、ネット上にて2020年8月1日から1000日間連続で三題噺を披露した。又、そこから産まれた噺を落語へ昇華することはもちろん、ショートショート(短編小説)としても執筆して発表して芸の幅を広げている。
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